映画「ピザ！」を観ました

こんばんは

喉が渇きがち、ちゃまです。

水分を摂る習慣がなくて、濃いものを食べすぎると喉が渇きます。

最近ダイエット＆節約で米を減らしているのですが、朝起きた瞬間から、日中お腹が空いてしょうがなくて、ついついコンビニのホットスナックとかおにぎりをつまんじゃうんですよ～

(ダイエット＆節約の意味無っ！)

コンビニのご飯って味濃いですよね。保存料とか油とかですかね。

今日はその「ついつい」を何度も何度も…

喉が渇いてしょうがないです。

突然ですが、みなさんにとって「豊か」って何ですか？

お金があること？

友達が多いこと？

頭が良いこと？

愛で溢れていること？

今日インド映画「ピザ！」を観たのですが、

いろーんな感情が押し寄せた映画でした。

その中でも強く感じたことが、

①自分って恵まれてる！

②大人になっちゃったなぁ

③兄弟かわいい

の3つです。

①自分って恵まれてる！

この映画、インドのスラム街チェンナイで暮らす幼い兄弟が、街に突然出店されたピザ屋のピザを食べるために奮闘する話。

仕事をがんばってピザ代を稼ぐ

↓

貯めたお金を持ってピザ屋行くが追い返される

↓

Q.なぜ？ A.服がボロボロだから

↓

ピザを買うために服代を稼ぐ

↓

新しい服でピザ屋に行くが店主にビンタされる

とまぁ、こんな感じでピザを食べたい一心で、お金を稼ぐんだけど上手くいかないんですよ。

裸足で、ボロボロの服で、石炭担いで売って、手当り次第仕事見つけて…

私なんか、何かと理由つけてがんばれないことの方が多いです。

というか、やらない理由を無意識に探しているような。。

それって、生活が恵まれてるからだと思いました。

貧しい生活の中でも、生きるため、小さな喜びのために必死でがんばる幼い兄弟を観て、自分も些細なことも努力して成し遂げたいと感じました。

②大人になっちゃったなぁ

この映画の見どころの1つに、「兄弟の冒険」というテーマがあります。

お金を稼ぐために人を頼ったり、情報収集したり、バスに乗って街まで出たり、家出をしたり、、、

小さい頃って全てが新鮮でした。

ちょっとした小道に入るのも大冒険しているような気持ちで。

幼い頃のわくわくを思い出して、観ていていっしょに冒険しているような気持ちになりました。

今って目の前のことに必死で、他のことに気を留める余裕がないです。心の余裕みたいなのずっと失くしていたことに気付かされました。

③兄弟がかわいい

とにかく子役の2人がかわいい！！！！！

弟・チナ（ラメーシュ）、兄・ペリヤ（ヴィグネーシュ）の喜怒哀楽に心が揺さぶられます。

ぜひみなさんも映画「ピザ！」観てみてね！

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